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【中国】【武漢】【湖北】‐愛しの武漢を写真とともに振り返ろう

中国都市名鑑 ‐湖北・武漢

 

 

こんにちは.もにかです.

今日は私がたったの一年間ではありますが留学生活を過ごした武漢(武汉Wu3han4)を、私の生活空間に近い写真とともに振り返ってみたいと思います.武漢に少しでも興味を持ってもらえれば幸いです.

 

武漢市は湖北省省都であり、北京、広州、上海の主要都市から高速鉄道(中国の新幹線)で約6時間ほどと好アクセス.そのため中国における経済活動、ビジネスの中心拠点として今まさに成長中である大都市の一つです.そのため住宅費がここ数年で急激に高騰しているようです.日本ではやや知名度の低い武漢ですが、人件費が比較的安く確保できることもあり実は日系企業150社ほどが進出しています.

中国人にとっては所謂南方都市です.彼らの中国語(普通话、標準中国語)も南方なまりで、到着したばかりの頃はかなり混乱させられました.食べ物は内陸に位置しているため淡水魚や唐辛子をたっぷりと使った辛い物が多いことが特徴です.武漢は4、5月頃から10月頃まで多湿でかなり蒸し暑いです.その割に冬も気温が氷点下になることはほとんどないにしても、なかなか寒いので過ごしにくい気候といえます.

また春秋戦国時代の楚国にあたる武漢は、三国志の舞台としても有名ですね.経済発展の著しい現代地方都市である一方、歴史色豊かな観光都市でもあります.

ちなみに市とは言っても、中国における市は日本の行政区分である市とは規模が違います.武漢市の面積はなんと8467平方km、人口は1000万人を超えています.(参考:大阪市の面積は223平方km、人口は約260万人.)

 

以下、私の留学生活に欠かせない風景をコメント付きで紹介.

地下鉄街道口駅近く.百貨店などの高級な商業施設が多い.自分たちの宿舎の部屋を除けば、百貨店の中のトイレが一番きれいだと口をそろえる留学生たち.

一本入ると昔ながらの風景が…生活感に溢れている.こういうところは安くておいしいローカルフードが多いのだ.

若者でにぎわうおしゃれな街並み、漢街.

地下鉄光谷広場駅周辺.開発中…工事現場の様子がいかにも中国って感じ.

武漢といえば!の熱乾麺(热干面re4gan1mian4).茹でた小麦粉の麺にごまの風味が豊かなソースをからめて食べる.現地の人々にとっては甘いホットの豆乳をお供に朝食の定番だが、私にはかなりヘビー.写真は名店・蔡林記.

東湖(东湖Dong1hu2).73平方kmに及ぶ、中国都市部最大の湖.湖畔には公園などの観光名所も多い.

 

 

武漢の夏は長く蒸し暑いですが、リアルな中国を味わうことができる魅力いっぱいの都市なのです!ちなみに日本人として生活する中で武漢の人々から抗日感情的なものを感じることはなく、むしろ「日本人なんて初めて見た〜.日本についてあまり知らない.」みたいな反応をされることがほとんどでしたね.日系企業も多いとはいえ、武漢在住の日本人は留学生も含めかなり少ないです.語学留学には最適の環境なのではないでしょうか.